2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ひこにゃん!!

彦根のアイドルひこにゃんの映像です。ブートキャンプやってます、笑ける。 ついでにひこにゃん音頭も貼っておきます。なんかこれ聞くと力抜ける。。

 グローバリゼーションと格差の関係

International Political Economy Zoneより Globalization and Inequality Roundup (http://ipezone.blogspot.com/2007/10/globalization-and-inequality-roundup.html) 今月IMF(国際通貨基金)が発行したWorld Economic Outlook(ここから日本語の要約を見る…

DEATH NOTE

最近「DEATH NOTE」のコミックを集めています。何を今更って感じですが、今日の時点で7巻まで買いました。DEATH NOTE (7) (ジャンプ・コミックス)作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/07/04メディア: ペーパーバック クリック: 44回…

NHKスペシャル「ライスショック!〜あなたの主食は誰が作る」

2回に渡り、放送された日本の米作りに関するドキュメンタリーでしたが、先日アンコール放送があったのでビデオに録画して視聴しました。 第1回目の「世界がコシヒカリを作り始めた」では、グローバルの視点から、アメリカや中国やタイなど米を作る国々が、…

 援助→外資導入→経済成長へ

先日、開発援助と経済成長の関係について、必ずしも開発援助が援助受入国の経済成長につながるわけではないという事を書きました。 (http://d.hatena.ne.jp/eisakukun/20071019/1192802350) 今日は、開発援助が経済成長につながるパターンとして、開発援助が…

 The Style Council!!!

今日の動画は、このブログのタイトルにもなった「Cafe BLEU」という名前のアルバムを出したThe Style Councilです。 The Style Councilは、今やブリティッシュロックの重鎮となったPaul Wellerが80年代後半に組んでいたユニットです。 Paul Wellerは最初3ピ…

今日の1枚たち③

オーヴァードーズアーティスト: pizzicato five,小西康陽,高木完,野宮真貴,福富幸宏出版社/メーカー: 日本コロムビア発売日: 2006/03/31メディア: CD クリック: 24回この商品を含むブログ (26件) を見るPearl (Exp)アーティスト: Janis Joplin出版社/メーカ…

 開発援助と経常費用

経済産業研究所(RIETI)のディスカッションペーパーより (http://www.rieti.go.jp/jp/publications/summary/07100003.html#mainnavi) 要約 近年の実証研究によれば、開発援助が経済成長を促進するという明確な結論は得られていない。本稿は、開発援助が経済成…

外国企業が進出するための条件

今日は少し根本的なことを書きたい。 途上国の経済政策の目的は国民所得の増大であり、経済発展であるということは言うまでもないだろう。 経済発展とは国における生産力の増強を意味する。生産力の増強とはほとんどの場合工業化を意味する。インドのようにI…

 FTA(自由貿易地域)の締結は世界貿易の拡大に貢献しているのか?

Voxより What do gravity models tell us about PTAs impact on trade flows: More creation or more diversion? (http://www.voxeu.org/index.php?q=node/614) WTO(世界貿易機関)による多角的貿易自由化交渉(ドーハラウンド)が暗礁に乗り上げている中、世界…

R&D活動の国際化

今日は、自分が研究している内容について書いてみます。 今、僕が取り組んでいる研究テーマは「R&D活動の国際化の経済理論モデルの構築」です。 R&D活動(研究開発活動)の国際化とは、多国籍企業がR&D拠点を国外に設置することです。 通常、多国籍企業というの…

 新経済地理学から見る労働移動・産業移転

今日は少し経済学の視点から、国際的な労働移動や国際間の産業移転について考えていきたい。 基本的な国際経済学では、労働賃金に格差がある二つの国の間で労働移動が自由化されると、労働賃金の高い国から低い国へと労働が次々と移動する事によって両国の賃…

 マキシマムザホルモン!

先週末、東京から友達が遊びに来たんですが、その友達に教えてもらったのが、マキシマムザホルモンでした。 いやあ、めっちゃ衝撃でした!僕の中では、最近まれに見るヒットです。 まずは、「ぶっ生き返す」のプロモからどうぞ! しかし、「ぶっ生き返す」っ…

安全基準と国際競争力

先日、台湾産のうなぎを宮崎産と偽装した業者がいたというニュースについて書きました。 この事件の背景には、最近の中国産製品に対する安全面への不安から、国産品に対する需要が急増したことがあったのですが、「食」の安全について、10月1日付けの日経で…