2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の一曲 MERRY X'MAS SHOW '86より 「年下の男の子」

引き続き、MERRY X'MAS SHOW からです。アンルイス・原由子・松任谷由美の3人によるキャンディーズですね。 ミリタリー風の衣装もさることながら、ホーンを生かしたアレンジが良いですね。 当時のアイドルの曲って、音楽的にしっかりしているから、アレンジ…

 眠っている貯蓄を消費へ

総合研究開発機構の研究報告書より家計に眠る「過剰貯蓄」― 国民生活の質の向上には「貯蓄から消費へ」という発想が不可欠 (要旨) 「貯蓄から消費へ」。これが本報告書のキーワードである。日本経済が低成長から脱却できない要因の1つとして、個人消費の長期…

今日の一曲 1986年 Merry X'mas Showより 「Come Together」

京都駅の巨大クリスマスツリーも出現して、世の中徐々にクリスマスモードになっていくんでしょうね。 クリスマスといえば、86年に桑田圭佑が様々なミュージシャンを集めてクリスマスイブに日本テレビで放送したクリスマスショー。 動画は、そのクリスマスシ…

G20金融サミットの首脳宣言で自由貿易体制の堅持を確認

貿易障壁 今後1年設置禁止 首脳宣言「保護主義を拒否」 主要20ヶ国・地域(G20)が15日発表した首脳宣言は、今後一年間の新たな貿易障壁の設置禁止を盛り込むなど、自由貿易体制の堅持を確認した。・・・ 首脳宣言は世界経済が金融危機に見舞われる中で「保護…

北欧の格差なき成長

今朝のサンデープロジェクトで、格差の伴わない成長は可能だということで北欧の特集をやっていましたが、これが今年の頭に週刊東洋経済に掲載された特集と同じ内容だったのでびっくりした。そこで掲載された記事の内容については、このブログでも取り上げた(…

 今日の一曲 Superfly 「愛をこめて花束を」

昨日、ロンドンハーツで鳥居みゆき24時Ⅱをやっていたんですが、そのとき、鳥居さんが歌ってたので^^。 Superflyはいつか取り上げるつもりだったんですが、とりあえず今日はこの曲だけ

 保護主義への洗脳は簡単??

EconlogよりFraming Anti-Foreign Bias2年以上前のブログ記事だが、内容は、人々に自由貿易に関する意識調査を行う時に、事前に自由貿易のメリットもしくはデメリットを説明されると結果はどのように変わるのかというものである。質問は次のようなものである…

 今日の一枚 佐野元春「Heart Beat」

Heart Beatアーティスト: 佐野元春出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1992/08/29メディア: CD クリック: 40回この商品を含むブログ (28件) を見る佐野元春のセカンドアルバム。1981年発売だから27年前ですね。 本人が、10代のためのポップア…

 特許制度は経済成長をもたらすのか?

先進国における経済成長のエンジンといえば、イノベーション(技術革新)であることは、広く認められているところであり、多くの国が国内のイノベーション体制を整備・強化しようとしている。その際に、イノベーションを活発化させるために、イノベーションがも…

 鳥居みゆき 「テスト勉強」

今日鳥居みゆきがレッドカーペットに出てました。 最近はレッドカーペットでもマサコの白パジャマ衣装ではなく、以前やっていた一人コントをやるようになったんですが、レッドカーペット用に短く編集されていたんで、ちょっとがっかりでした。なのに満点大笑…

アメリカ オバマ新大統領誕生

黒人初の大統領がまさか本当に実現するとは、世の中変わりましたね。それはともかく、オバマ大統領になったことで、通商政策がどのように変わるのか注目したいです。とりあえず、以前紹介したオバマ氏の通商政策に対する考え方に関する記事のリンクを貼って…

 今日の一曲 コンプレックス 「Be my baby」

最近トヨタのCMで流れているので、懐かしいってことで貼っておきます。コンプレックスといえば布袋寅泰と吉川晃司のコンビですね。 曲としては単純なんだけど、アレンジを微妙に変えながら飽きずに聞かせる構成になってます。やっぱ布袋のギターはすごいね。

 大恐慌(1929年)以降の保護貿易の進展と国際貿易の縮小

通商白書2002の第1章に第1次世界大戦と第2次世界大戦の戦間期の主要国の輸入関税率と世界貿易の推移を示した図表があったので添付しておく。この表は通商白書2002の第1−1−6表である。これを見ると、1913年や27年の時点でも十分輸入関税は高くなっているが…