　The Style Council!!! - Cafe BLEU (カフェ・ブリュ)

　
今日の動画は、このブログのタイトルにもなった「Cafe BLEU」という名前のアルバムを出したThe Style Councilです。
　
The Style Councilは、今やブリティッシュロックの重鎮となったPaul Wellerが80年代後半に組んでいたユニットです。
Paul Wellerは最初3ピースバンドのThe Jamを組んでいたのですが、もっと多様な音楽を志したいという思いから当時人気絶頂まで上りつめたThe Jamを突然解散して新しいユニットを作りました。
それがこのThe Style Councilです。
　
主要メンバーはキーボードのミック･タルボット、そして後に黒人ボーカリストのD・C･リー(後にPaul Wellerと結婚します)、ドラムのスティーブ･ホワイトが加わります。
The Style Council(スタイル委員会)の名前どおり、様々な音楽ジャンルのスタイルを取り入れた、かっこいい曲をやっていました。
　
まずは、僕の大好きなナンバー「Have You Ever Had It Blue」からどうぞ！

どうですか？おしゃれっしょ？
ギターを弾いているのがPaul Wellerです。きゃ〜〜〜〜！かっこいい〜〜〜〜！
そして、ピアノを弾いているのがミック･タルボットです。ドラムがスティーブ･ホワイトですね。
　
いわゆる横揺れサウンドだと思うのですが、軽く歌っているようで声は軽くないところが微妙な感じでよさげかなあと思います。　
　
じゃあ、次はもう秋ですが「Long Hot Summer」をどうぞ！
　

　
イントロのベースのリフで決まりですよね。サビのDon't matter what I do!は「僕のする事にとやかく言わないで」って意味ですね。
シュビドゥビ、ドゥルルパ！シュビドゥビ、ドゥルルパ、パヤ〜〜ヤ〜〜〜ですわ。皆さんも口ずさんでね。
　
次は、ちょっと前にフジテレビの朝の番組「とくダネ」の主題歌にもなっていた曲「Shout to the Top」です。どうぞ！
　

　
これは聞いたことのある人も多いんじゃないかなあ。ピアノの音がいいですよね。
中に出てきた黒人の女性ボーカルの人が後にPaul Wellerと結婚するD・C・リーです。
　
じゃあ、最後はイントロから始まるギターの音が色っぽいナンバー「You're The Best Thing」をどうぞ。
　

　
今日はこの辺で
　
今日紹介したビデオクリップはこのDVDからのものです。