今日の一枚 John Lennon 「Imagine」

イマジン(紙ジャケット仕様)

レニークラビッツがデビュー当時「黒いジョンレノン」と呼ばれていたので、今日はそのジョンレノンの代表作「Imagine」を紹介します。
「Imagine」といえば、アルバムタイトル曲の「Imagine」がジョンレノンの命日とかに必ずどこかで流れていますよね。
歌詞がユートピア的な内容で反戦ソングとして使われることもあります。
サウンドは凄くシンプルでピアノの弾き語りとかに向いています。実は僕は昔高校生の頃にこの曲をピアノで弾き語ったことがあります。
今はもう弾けませんが。。。

この曲に代表されるようにアルバム全体もリラックスした感じで聞きやすいサウンドです。
その分、インパクトに欠ける感じもしますけどね。

じゃあ、そのアルバムから「Imagine」「Give me Some Truth」「Jealous Guy」をどうぞ。

ジョンと一緒に出ている日本人の女性がオノヨーコです、一応知らない人のために。
2曲目の「Give me Some Truth」はこのアルバムの中で一番かっこいいと思う曲です。ジョージハリスンのスライドギターがいい味出してます。
「Jealous Guy」途中で音が切れてますね、残念。